佐伯 泰英
文藝春秋
2020.2
322p
16cm
一般書
4-16-791434-9
978-4-16-791434-9
肥前タイ捨流の修行者に勝負を挑まれた小籐次は、来島水軍流の一手を鋭く繰り出し堀に沈めてみせる。さらに、おりょうの「鼠草紙」を披露するため招かれた江戸城の花見では、大奥上臈との酒合戦が待っていた-。