長岡 弘樹
小学館
2021.9
283p
20cm
一般書
4-09-386615-6
978-4-09-386615-6
内容:硝薬の裁き 妄信の果て 橋上の残影 孤独の胎衣 闇中の白霧 仏罰の報い 益野紳佑の妻は半年前、車にはねられ亡くなった。事故の唯一の目撃者は娘の麗馨だったが、警察は幼い娘の証言を採用せず、犯人とされた男は不起訴となっており…。『STORY BOX』掲載に大幅な加筆改稿を行い単行本化。