西 加奈子
新潮社
2021.10
407p
20cm
一般書
4-10-307043-6
978-4-10-307043-6
どれだけ傷ついても、夜が深くても、必ず明日はやってくる-。思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡を描く。再生と救済の物語。『小説新潮』連載を単行本化。